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神秘の大樹だいじゅシリーズ第三巻
神秘の大樹
 文字・数・色で証す新次元

 

 

 

まえがき

 

 人間が他の動物たちと同じ次元の、原始の時代を抜け出して、今日みる教育分野をはじめとして、あらゆる産業を興し、高度の文化を築き上げた根源には、三愛の神器とも言える「文字・数・色」に対する発現があったからだと、私は考えております。
 文字・数・色を駆使する以前の、原始時代の人間同士のコミュニケーションは、ごく限られた言語表現の中で生きている、いわゆる、ゴリラやチンパンジーたちの次元であったはずです。
 それがいつしか二足歩行に移行した頃から、両手を活用することが出来てまいります。そのことによって、これまでの言語表現は多彩なものに変わってまいります。そこで、文学的表現を発現し、また、数量や数字を発現させて、より一層心の交流を行い、更に多くの色彩感覚を発現させる事で、人間同士のコミュニケーションは爆発的に発展することになった、と考えてみたとき、それまでに、限られていた情報交換も多種多様化して、コミュニケーションは高度に発展することになり、現代の文明文化が開かれて来たものと、私なりに考えております。
 仮に今から、文字・数・色を一切使用できないとなれば、私たちは一気に原始の時代にタイムスリップすることになります。私たちはこの時点で、限られた言語表現で生きねばなりません。
 文字・数・色は私たちの魂そのものの姿だと言っても過言ではありません。現代では何をするにしても、文字や、数や、色に、心を投影させて、その意志を伝える意志伝達の媒体として、フルに活用しています。
 人類は、文字・数・色の発現発展によって、現代人類となりました。
 文字・数・色は私たちの魂そのものであり、「魂の宿り木」と言ってもよいでしょう。
 文字・数・色が魂の宿り木ということで、偶然の一致といわれている共時性現象には、頻繁にその姿を現しております。亡き方々の魂も、今の私たちの心の姿も、文字・数・色に投影させて、共時性現象にその姿となって魂のメッセージを発しておられます。
 文字が開いて、数が開いて、色が開いて、声なき声の光を発しておるのです。
 たかが偶然の一致じゃないか、と言われもするでしょうが、そこには尊い声なき声が秘められていることに人々は気づきにくいものです。
 文字・数・色は魂の代弁者なのです。ひとりひとりの運勢運命の道明かりとなりますから、偶然の一致はただの一過性の意志エネルギーではありません。連続性のいのちの光に溶けて伝えようとする尊い魂の扉開きなのであります。
 文字に生きて、数に生きて、色に生きて、声なき声の光となって、人々の心に響かせる意志エネルギーなのであります。偶然の一致といわれる共時性現象には、貴重なメッセージが秘められております。
(後略)
     平成二四年 初春
     著者 菅原 茂

 

 

 

 

神秘の大樹Ⅲ  目次

まえがき
船井幸雄と遠藤誠と私と妻とを結んだ魂とは
林の響きが魂を乗せて
雲になった桃太郎
鮭が犬に変わる時(こころ姫とものの王子)
カササギといのちの会話
四・九(欲)問答
宇宙船〝アポロ一三号と一三〟のジンクス
心はきらめく生きもの
家紋で示す魂の実在
〝三〟で開いた天童の姫
酒と菊の花
飛鳥せきの魂が証した文字的現実
鯉が天から降りてきた
車のナンバーも命の意志
稲霊の喜びが開花した〝いのちの証し〟
普賢岳に抱かれたご夫妻
夢と現実と鳥海山噴火
永代供養と幸福の木
生命8字は心の宝
お茶が牛になるとき
ヨシ婆さんと心の光
酒と米と魂の守り
出会いは時空を越えて…
この世は卵が先か?
思えば寄せ来る文字と数
カラスとクルミと納豆
吉田茂の本と私
漂流三七日間を守った海亀
戦争を終わらせた八一五字
あとがき
著者略歴

 

 

 

 

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