「生命」の真実

共時性の真価

⑴故・岡本天明氏を感じた「共時性現象」

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共時性は人間の根幹、生命の本質が関わることがらです。私にとって共時性とは、自分のいのちと向き合うたいせつな指標や指針のひとつ。それ以上でもそれ以下でもありません。また、自分以外のだれかに思想や信条などを強要することは、厳に慎まねばとおもいます。

 

しかしながら、人の「こころ」や「いのち」という、つかみどころのないものが、今も昔も、そして今後も、重要な命題であることにきっと変わりはありません。とても重要なことなので、疑いや誤解を与えないように、だれでも生活において体で実感できる普遍的なことだけを、じぶんの生活経験にもとづいて述べたいとおもいます。

 

広島市のもとやす川にかかる橋「もとやすばし」。橋の名前が親柱に漢字で書かれている。この橋は爆心地の原爆ドームから約200メートル南にある。原爆の投下目標とされた「あいおいばし」の一本南にかかる橋。ちなみに原爆ドームとあいおいばしは目と鼻の先に位置している。出典は書籍『神秘の大樹 第二巻 ヒロシマとつる姫』

 

 

青く澄んだ

いのちの星

われらの “地球”

地球初の洗礼

原爆の傷跡まだ癒えず

人類初の洗礼 “広島”

原爆の傷跡まだ癒えず

そして “長崎”

地球も広島も長崎も

魂の傷跡いまだ癒えず

広島の

元安川の

元安橋に降り立った

“一羽の折鶴”

平和のシンボル “折鶴”

万霊が集いに集う元安橋

元・安らぎの川原に集う万霊万魂

万霊集う平和の集い

元・安らぎの元安橋に

一羽の折鶴が降りた

平和の折鶴が降りた

 

『神秘の大樹 Ⅱ ヒロシマとつる姫』(p.25~26)

 

ある山形の夫婦は、友人から見せられた新聞記事の切り抜きで、日月神示、岡本天明、広島絵画展の存在を知ります。いくつかの偶然が重なり、一気に広島への旅程が具体化。当時すでに亡くなっていた岡本氏の故郷「倉敷市玉島」への墓参を兼ねた旅となりました。そして絵画展開催の8月6日。広島の「もとやすばし」の上で小さな一羽の折鶴を発見。昼食のために入った食堂で、折鶴の外見が個性的な色彩であるため何の紙なのか気になったのでしょうか、折鶴をひらいてみた瞬間のことです。「あっ……と息を呑み、ざわめく昼の店内は、しばし、時が止まった」(書籍『死んでも生きている‐いのちの証し』たま出版)と、そのときの衝撃を表現しています。共時性現象の要点は、次のとおり。

 

  • 折りがみではなく、新聞の折り込み「広告」のかみで折られている。

 

  • 偶然印刷されていた「倉敷市玉島」の文字、その地名は岡本天明氏の出生地。

 

  • その文字が目にとびこんだ時刻「1213分」は、太陽暦12か月、太陰暦13か月、つまり、太陽と月を象徴しており、岡本天明氏による日月神示の「日月」と重なる。

 

二人はすぐに会場へと戻り、折鶴は岡本夫人の手に渡りました。

 

 

広島・岡本天明絵画展の会場を後にした山形の夫妻により、橋の路面から拾い上げられた小さな折鶴。衝撃を受け、もういちど会場へと戻った二人は岡本夫人に起きたことを伝え、折鶴はその手に渡った。折鶴は、16年間、ずっと岡本夫人とともにあり、夫人が亡くなる半年前に上の夫婦の元に送り届けられている。※各々の説明参照

 

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共時性の真価⑵「岡本天明氏の意志/岡本三典氏への働きかけ」

 

 

出典・参考図書

▼閲覧と図書館検索

書籍『死んでも生きているいのちのあかし』の詳細・閲覧ページにリンクしています

死んでも生きている
いのちの証し

菅原茂/たま出版/1997年

本の総合情報

 

共時性現象の体験記録をもとに、生命の本質は不滅だと伝えている。 酒乱人生から夫婦二人三脚で新たな人生を再出発させた著者。自らの足元を照らすかのような共時性現象の記録を随想としてまとめている。また、本の表紙を飾る稲穂はこの著書の本質を象徴している。

 

 

▼閲覧と図書館検索

書籍『神秘の大樹 第二巻 ヒロシマとつる姫』の詳細・閲覧ページにリンクしています

神秘の大樹 Ⅱ
ヒロシマとつる姫

菅原茂/おりづる書房/2011年

本の総合情報

 

平成5年8月6日の広島平和公園で出合った一羽の折鶴は、「倉敷市玉島」と印刷された広告で折られていた。その地名は「日月神示」で知られる岡本天明氏の出生地。縁結びのしくみを、「心のつる草」など比喩を用いた物語を織り交ぜて表現している。

 

 


その他のページ

共時性とは何か

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時空や生死を超え、人種や生物種も超えて、いのちには境界がない証し

 

因果性とは何か

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「因果性」の実際は、それほど単純ではなく、もっと複雑。科学的な「法則」は、限定的な条件のもとでのみ有効だ。

 

偶然にひそむ因果

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因果性がないというより、今の科学の尺度では説明できない、と言うべきではないのか。

 


体と心の相関性

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私たち現代人が見失っている食の本質。生命と生命現象の根源は食にある。自分のいのち食のいのちに対する考え方が問われている。

 

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