共時性現象(シンクロニシティー=偶然の一致)は、生死や種の区別を超えて、生命の本質が通じ合う次元が心の中にあることを証しています。じつは身近なところで起きている現象であることを、みずからの体験記録をもとに伝えています。
菅原茂/おりづる書房/
2011年(平成23)/
電子版 2017年(平成29)
平成5年8月6日の広島平和公園で出合った一羽の折鶴は、「倉敷市玉島」と印刷された広告で折られていました。その地名は「日月神示」で知られる岡本天明氏の出生地。縁結びのしくみを、「心のつる草」など比喩を用いた物語で表現しています。
菅原茂/おりづる書房/
2011年(平成23)/
電子版 2016年(平成28)
文字・数・色は人間の意思だけではなく、生死の境やほかの生物などとの境なく、いわゆる「霊」や「魂」の意志性を代弁しています。共時性現象(シンクロニシティー=偶然の一致)は、それを認識させてくれると同時に、一人ひとりに対するあたたかい道案内の現象です。
菅原茂/おりづる書房/
2012年(平成24)/
電子版 2019年(令和元)
酒乱から脱却し、自分のいのちに目覚めて間もない著者が、心おもむくままに訪れた旅先で次々と出会う「亀」。体験の記録を、第2巻と共通するシナリオ形式のコミカルな物語として展開し、縁は単なる偶然ではなく、宇宙根源に根ざす生命の本質(真性魂)による道案内だと伝えています。
菅原茂/おりづる書房/
2012年(平成24)/
電子版 2020年(令和2)
北海道 | 北海道 | 市立小樽図書館 | 全巻 |
市立釧路図書館 | ①巻 | ||
帯広市図書館 |
①②巻 |
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北見市立中央図書館 | 全巻 | ||
札幌市中央図書館 | 全巻 | ||
白老町立図書館 | 全巻 | ||
苫小牧市立中央図書館 | ①②巻 | ||
北海道立図書館 | 全巻 | ||
東北 |
青森 | 十和田市民図書館 | ①②巻 |
青森市民図書館 | ③④巻 | ||
岩手 | 奥州市立図書館 | 全巻 | |
宮城 | 宮城県図書館 | 全巻 | |
山形 |
市立米沢図書館 |
①②巻 | |
尾花沢市民図書館 | ①②巻 | ||
上山市立図書館 |
①②巻 | ||
白鷹町立図書館 |
全巻 | ||
山形県立図書館 |
全巻 | ||
山形市立図書館 |
①②巻 | ||
福島 |
会津図書館 |
①②巻 | |
福島県立図書館 | 全巻 | ||
関東 | 茨城 |
茨城県立図書館 |
全巻 |
古河市立図書館 |
④巻 | ||
栃木 | 栃木県立図書館 | 全巻 | |
鹿沼市立図書館 | 全巻 | ||
神奈川 | 相模原市立図書館 | 全巻 | |
甲信越 | 山梨 | 甲府市立図書館 | ①②巻 |
山梨県立図書館 | ①②巻 | ||
甲州市立図書館 | ④巻 | ||
長野 | 中野市立図書館 | 全巻 | |
新潟 | 佐渡市立図書館 | ①②巻 | |
北陸 | 石川 | 石川県立図書館 | 全巻 |
福井 | 敦賀市立図書館 | ①②巻 | |
東海 | 岐阜 | 岐阜市立図書館 | 全巻 |
静岡 | 富士宮市立図書館 | 全巻 | |
愛知 | 一宮市立図書館 | ①②巻 | |
岡崎市立図書館 | ①②巻 | ||
豊田市中央図書館 | ①②巻 | ||
名古屋市図書館 | 全巻 | ||
三重 | 三重県立図書館 | 全巻 | |
伊勢市立図書館 | ①②巻 | ||
近畿 | 滋賀 |
大津市立図書館 |
全巻 |
大阪 |
大阪府立図書館 |
全巻 | |
寝屋川市立図書館 |
全巻 | ||
中国 | 島根 | 浜田市立図書館 | 全巻 |
松江市立図書館 | ③④巻 | ||
岡山 | 岡山県立図書館 | 全巻 | |
倉敷市立図書館 | 全巻 | ||
広島 | 江田島市立図書館 | ①②巻 | |
大竹市立図書館 | ①②巻 | ||
尾道市立図書館 | ①②巻 | ||
はつかいち市民図書館 | 全巻 | ||
広島県立図書館 | 全巻 | ||
広島市立図書館 | 全巻 | ||
三原市立図書館 | 全巻 | ||
山口 | 光市立図書館 | ①②巻 | |
防府市立防府図書館 | 全巻 | ||
四国 | 徳島 | 鳴門市立図書館 | 全巻 |
愛媛 | 今治市立図書館 | 全巻 | |
九州 | 福岡 | 福岡県立図書館 | 全巻 |
長崎 | 佐世保市立図書館 | 全巻 | |
壱岐市立図書館 | ④巻 | ||
五島市立図書館 | ④巻 | ||
長崎県立大村市 |
④巻 |
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宮崎 | えびの市民図書館 |
①②巻 |
|
延岡市立図書館 |
全巻 |
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都城市立図書館 | 全巻 | ||
宮崎市立図書館 | ①②巻 | ||
熊本 | 宇土市立図書館 | ④巻 | |
熊本市立図書館 | ④巻 | ||
鹿児島 | 鹿児島県立図書館 | 全巻 | |
薩摩川内市立図書館 | ①②巻 | ||
沖縄 | 沖縄 |
沖縄市立図書館 |
①②巻 |
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「いのちとは」「心とは」という文字通りの “命題” について、 体験を通じた非常に強いメッセージを発している。 後年、この著者は『死んでも生きている いのちの証し』『神秘の大樹』を出版しているが、 第一作である本作を読むと、 なぜこの著者が、共時性を切り口にして「いのち」を語るのか、 腑に落ちる。
共時性現象の体験記録をもとに、生命の本質は不滅だと伝えている。 酒乱人生から夫婦二人三脚で新たな人生を再出発させた著者。自らの足元を照らすかのような共時性現象の記録を随想としてまとめている。また、本の表紙を飾る稲穂はこの著書の本質を象徴している。
便利な生活を享受するために、工業を中心にしてひた走ってきた日本社会。そのいっぽうで、むかしもいまも、ずっと変わらずいのちの原点でありつづける食のふる里。個人の生き方として、また社会の健全な姿としてのバランスを、どうやって回復したらよいのか。食と農と生命に実感がもてぬ現代の私達。時代や社会を経ても生きる原点は変わらないはず。私達の体と心は原点に帰れるのか。
この “いのちの顔” は、主に、雲を筆頭にしたものが多くなっている。客観する皆さんには、必ずしも “顔” や “ある形” に似ていると思うかどうか、(中略)。俗に、偶然の出来事として、面白おかしく取り沙汰されていることでも、私にしたらとんでもない関心の高い領域であるから、子細なことでも記録に残してきた。この体験記録を改めて観ていると、そこには示唆や啓発に富んだ情報の多いことに気づかされる。(まえがきより抜粋・随想写真集)