「生命」の真実

共時性の真価

⑹問われている「死生観」

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折鶴は、平和の象徴として認識されており、鎮魂の祈りや願いは、その多くが生きている者から亡くなった方に向けられるものです。いっぽう、共時性現象として発見された一羽の折鶴は、亡くなった方から生きている者に向けられる平和への祈りや願いが存在することをしめしています。生きているいのちも、死んだいのちも、魂は、私たちの精神世界において、意志をもって生きており、よくもわるくも、私たちの心は、その応援を常にうけている、ということです。

 

 

これだけでは、本当なのか判断できない、または、納得できないのは当然です。しかし、まずは、知ってもらうことが必要だとおもっています。

 

時代の一大転換期にあるいま、平和の定義や、人間社会が進んでいく方向性について、あらためて考えさせられます。戦争・被爆体験をはじめ、さまざまな事件、事故、災害の教訓と記憶の継承、風化の危機は、じぶんの体に感謝する心と、じぶん以外の「痛みがわかる心」(註) が鈍感になっていることへの警鐘として受けとめたいとおもいます。その心をはぐくむこと、回復すること、取りもどすことが本質的課題だということをおしえてくれている気がするのです。

 

生命にとって、「この世に生きている」ことは「体とともに在ること」です。私たちは亡き魂たちと、心の世界、生命のうちを共有していることを、共時性は暗示しています。信仰や知識ではない素朴な心の目で、いのちの生と死を見つめ直す必要があるとおもいます。

 

(註『ナガサキ - 核戦争後の人生』)

  

 

『酒乱・米の生命が生きるまで』(守護の窓口となった妻と自然律)より

抜粋はここから。「命がけで、生命に恥じない人間性を取り戻さなくてはいけないのである。そのためにも、単に人間的自我というくらいでは到底太刀打ちができない。自然界の愛が窓口にならなくては、汚れ切って、軟弱化した人間の心を、浄めることはできないだろう。人間発生前の、生命の愛に戻って、我々を、 「生かして、生かして、生かし続ける愛の力」 を借りなければ、人間は改心できない。」抜粋はここまで

創作シナリオを織り交ぜた物語『神秘の大樹Ⅱヒロシマとつる姫』の一部分。諸説あるが、『ひふみ神示(日月神示)』の中で、「アレの巻」冒頭の二文「いわとびらきなりなるぞ まこといわとはとわぞ」が、最も重要と言われる。

ここから書籍『神秘の大樹 第二巻 ヒロシマとつる姫』からの抜粋。「いわとびらきなりなるぞ。まこといわとはとわぞ。この神示を食心の目で読んでいただきましたこと、岩戸開きは心の目を開くこと、人の世の平安は、それでこそ永遠なのである、ということなどいろは姫さんが、話されたことは、真実なのです。天の川の「天意の法則」には“食心の目は共時の目”という一説のあることを、つる姫様から聞いておりました。天にも通じる人の心こそ永遠の扉開きです。現実界の妻の三典(みのり)にもその旨をシグナルで知らせておきます。ありがとう」天明はその二人の話の内容を、つる姫にも伝えました。以上、抜粋はここまで。

 

同じく『神秘の大樹Ⅱヒロシマとつる姫』より。『ひふみ神示』「アレの巻」冒頭の「いわとびらき」部分に度々触れている。

さらにここから抜粋。「僕は天明の信之です」と、生まれ故郷の倉敷市玉島が、あかしの文字に託され、岡本夫人の人生最大の運命的出会いとなったのでした。この折鶴との出会いによって、田之助の妻(いろは姫)にも著しい内的変化がありました。これまで、日常生活の中で、心結びの文字や数の文脈を容易に理解できなかった夫に代わって、天明の取り次いだ神示(日月神示)の第十六巻にこそ、妻の心を癒してくれる真実があったのです。これこそが田之助の妻の最大の理解者となったのでした。特に、神示第十六巻の最初の一行の十六文字に、田之助の妻の心の内に共振共鳴する真実が秘められていました。いわとびらきなりなるぞ。まこといわとはとわぞ。という書き出しの文面には、神示の真髄が凝縮されているというのです。その書き出しの「いわとびらき」こそ、“食心の目”であり、この食心の目こそ心の目であり、岩戸であり、扉開きという真意がそこにあるというのです。“食がいのちになる次元”この一点にこそ、神示第十六巻の眼目がある…神示第十六巻に出会うことで、田之助の妻の人生にも運命的方向性が与えられたのでした。」以上、抜粋はここまで。

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関連ページ

体と心の相関性

(生命現象の根源)

共時性とは何か

(共時性の定義)

出典・参考図書

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書籍『神秘の大樹 第二巻 ヒロシマとつる姫』の詳細・閲覧ページにリンクしています

神秘の大樹 Ⅱ
ヒロシマとつる姫

菅原茂/おりづる書房/2011年

本の総合情報

 

平成5年8月6日の広島平和公園で出合った一羽の折鶴は、「倉敷市玉島」と印刷された広告で折られていた。その地名は「日月神示」で知られる岡本天明氏の出生地。縁結びのしくみを、「心のつる草」など比喩を用いた物語を織り交ぜて表現している。

 

 

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酒乱
米の生命が生きるまで

菅原茂/MBC21/1993年

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「いのちとは」「心とは」という文字通りの “命題” について、 体験を通じた非常に強いメッセージを発している。 後年、この著者は『死んでも生きている いのちの証し』『神秘の大樹』を出版しているが、 第一作である本書を読むと、 なぜこの著者が、共時性を切り口にして「いのち」を語るのか、 腑に落ちる。

 

 


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書籍『ナガサキ』を図書館情報サイト「カーリル」で検索します

ナガサキ - 核戦争後の人生

スーザン・サザード/宇治川康江訳/みすず書房/2019年

 

長崎で原爆被害に遭った人々の半生を描く、米国で出版されたノンフィクション小説の日本語訳版。原爆被害者の痛ましい経験を米国人の多くが知らない現実と背景に踏み込む姿勢、被害当事者の体験を忠実に描いたであろう内容に驚嘆させられる。

 

 

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ひふみ神示(上巻)

岡本天明著/コスモ・テン・パブリケーション/1994年

 

岡本天明氏の「自動書記」による著書。文中には、この神示そのものについて、人としての「道」を示したものであり、特定の宗教として広めてはならないという主旨のことが書いてある。長編であり、難解な箇所もある。諸説あるが、「アレの巻」の冒頭に書かれたごく短い二文が最も重要な部分だとも言われている。

 

 


その他のページ

共時性とは何か

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時空や生死を超え、人種や生物種も超えて、いのちには境界がない証し

 

因果性とは何か

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「因果性」の実際は、それほど単純ではなく、もっと複雑。科学的な「法則」は、限定的な条件のもとでのみ有効だ。

 

偶然にひそむ因果

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因果性がないというより、今の科学の尺度では説明できない、と言うべきではないのか。

 


体と心の相関性

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私たち現代人が見失っている食の本質。生命と生命現象の根源は食にある。自分のいのち食のいのちに対する考え方が問われている。

 

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